経営・管理ビザとは
日本で会社を設立・経営、または企業の管理業務に従事するための在留資格です。
申請に必要な主な要件:
■ 事業所の実態要件
– 事業所の確保(専用の事務所が必要)
– 適切な規模の施設であること
■ 事業の安定性・継続性要件
– 事業計画の実現可能性
– 十分な資本金(原則500万円以上)
– 経営者の事業経験や知識
■ 経営管理者としての要件
– 常勤で従事すること
– 経営管理に携わる地位にあること
– 2名以上のフルタイムの従業員を雇用できること
– 経営者本人に適切な報酬が支払われること
必要書類:
【会社設立の場合】
– 在留資格認定証明書交付申請書
– 事業計画書
– 会社の登記簿謄本
– 資本金の出資を証明する書類
– 事務所の賃貸契約書
– パスポートのコピー
– 経歴書
– 会社案内やパンフレット
– 取引予定証明書類
【既存企業の場合】
上記に加えて:
– 決算報告書
– 納税証明書
– 従業員名簿
– 給与支払証明書
申請のポイント:
1. 事業の具体性
– 具体的な事業計画の提示
– 市場分析と収支計画
– 取引先との契約書や予定
2. 事業の安定性
– 十分な資本金の確保
– 安定した収入源の証明
– 事業実績(既存企業の場合)
3. 施設の確保
– 適切な広さの事務所
– 事業内容に見合う設備
– 居住場所との区分
サポート内容:
■ 申請前の準備
– 要件充足状況の確認
– 必要書類の準備指導
– 事業計画書の作成支援
■ 申請手続き
– 申請書類の作成
– 提出書類の確認
– 入国管理局への提出
■ フォローアップ
– 申請進捗状況の確認
– 追加資料の準備対応
– 在留期間更新時のサポート
特に注意すべき点:
– 形式的な会社設立は認められません
– 実態を伴う事業運営が必要です
– 適切な資本金の確保が重要です
– 事務所は他の用途と明確に区分する必要があります。



